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日本ジュエリーベストドレッサー賞に選んだドレスは

本日のジュエリーベストドレッサー賞授賞式に選んだドレスは


yokang by 山内カンナ

ベルベットに沖縄琉球紅型染めのドレスでした

ジュエリーがメインの舞台での着用という事で、ジュエリーを引き立てる高級感と落ち着きのあるシルクベルベットを使用した和を感じさせる胸の部分の打ち合わせがエレガントな黒のカシュクールドレスで、
デコルテを飾るジュエリーを、より美しく魅せてくれるVラインで女性らしいフォルムにこだわったものです。

沖縄ドレスデザイナー 山内カンナさんの作品で、
このドレスのポイントは、琉球王国の文化である紅型染めを、なんと!ベルベットの生地にしていることです。

なめらかな手触りと深い光沢感が特徴のベルベット素材は、本来は水に弱い!とされているので染色にはタブー。しかし、カンナさんは諦めませんでした。

試行錯誤を重ね、ベルベットの特徴でもある美しい艶感を失わずに、この素晴らしい紅型染めを施すことに成功。職人さんの努力も相当なものだっだと思います!


その紅型染めは、鳳凰が上に向かって上昇していくメッセージ。
そして、両肩から流れるロングトレーンには、沖縄県花デイゴの花をほどこし、クラシカルな印象と落ち着いたデザインで鳳凰を引き立てています。

沖縄ドレスデザイナー
~山内カンナさんより~メッセージが届いています

『鳳凰は夢と希望の象徴でもあります。
沖縄を代表するデイゴの花に囲まれ飛び立つ鳳凰のイメージを、琉球王朝時代から続く紅型染めで表現しています。
沖縄のアイデンティティーの大切さを感じている今のタイミングで、紀香さんからお声がけがあり、この紅型染めのドレスを選んでいただいた事は、沖縄の文化を大切にする皆にとって大きな励みとなります。
首里城が教えてくれた、沖縄への愛。そして多くの方々からのたくさんの愛に包まれた沖縄がありました。そのことを胸に刻み、復興への熱い思い繋げていきたいです。』

前から私はカンナさんと友人で、彼女の作り出すお洋服は大好きでした。そして、そんなカンナさんの夢は、首里城でファッションショーをすることでした。

首里城は燃えてしまい、その夢は一度は崩れさり、愕然としてしまったカンナさんでしたが、
沖縄の文化を愛する人々とともに復興へ行動をすぐさまおこしました。

首里城の復旧につながるチャリティーストールや、
ブランケットをデザインし販売をスタート!それがものすごく素敵で、どちらも購入してしまいました!


首里城復興チャリティーブランケット
ブランケットは売切れで、今また生産中で2月中旬に発売予定だそうです

首里城復興チャリティーストール



どちらの商品も、売り上げから10%を
首里城復興基金へ寄付されるそうです
連絡先
ヨーカン yokang 
メールアドレス shop @yokang.jp
電話 098-834-9457 

いつか首里城でランウェイを

さあ、これから、このドレスに、ジュエリーをつけての受賞式です。

  • 01月21日 18:41